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億万長者になるための黄金の投資術 株式投資

「億万長者になるための黄金の投資術 パーフェクト・エディション」(株式・CFD・先物版)

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「億万長者になるための黄金の投資術 パーフェクト・エディション」(株式・CFD・先物版)

 






黄金の投資術「サヤ取り」とは?
サヤ取りは科学である。

月の満ち欠け、潮の満ち引きと同じ、宇宙の法則である。

月は欠けたままでは無いし、潮は満ちたままでは無い。明けない夜もない。

限界点まで行ったサヤは、必ず、確率分布の平均値に向かって戻ってくる。

この性質を利用して利益を確保するのがサヤ取りという黄金の投資術の本質なのだ。

上がるか下がるか、50:50の確率と決まっている片張りトレードで
一喜一憂するのはもう止めにしよう。

 
サヤ取りは、世界三大利殖のひとつで、300年近くの歴史があります。

売買両建てで行われるペアトレードであることが最大の特徴です。
サヤ取りは、主に差金決済による先物取引に用いられたことが原点ですが、世界初の先物市場は、1730年に大阪に開設された堂島米会所です。

全国の年貢米の先物取引が行われていました。

その仕組みがヨーロッパに伝播し、ユダヤ系の大金融財閥ロスチャイルド家は、銀や銅の先物のサヤ取りで、一族の財産の基礎を築きました。

山種証券(現「SMBCフレンド証券」)の創始者である山崎種二が、初期の資産形成のために活用した利殖法としても有名です。

彼は、米の先物のサヤ取りで莫大な利益を上げました。

ロスチャイルドの流れを汲むユダヤ人たちが世界の金融界を牛耳っていますが、彼らはタックス・ヘイヴン(租税回避地)のケイマン諸島等に本社を置き、いわゆるヘッジファンドを経営しています。

ヘッジファンドのヘッジは、リスクヘッジのヘッジです。

彼らの売買両建てのリスクヘッジ投資手法が、まさしく「サヤ取り」なのです。

彼らは、サヤ取りのことを「Free Lunch(ただ飯)」と呼びます。

優位性の高いサヤ取りロジックをプログラム化して、適切なシステム投資を行えば、リスクが殆どなく、安全・確実に収益を上げられる投資手法なので、そう呼ばれるのです。

高収益なヘッジファンドの主たる利益の源泉です。

しかし、サヤ取りは、何故か一般に広く認知されている訳では御座いません。どこか謎めいた密室的ノウハウというイメージがあります。

ヘッジファンドのように多額なシステム投資を行うことは、わたしたち個人投資家には無理ですが、サヤ取りの一部の手法は十分に再現する事ができます。

2011年現在の「上野式サヤ取り」は、ヘッジファンドの「Free Lunch(ただ飯)」手法を、個人投資家の方が再現出来るように、緻密にルール化、パッケージ化されたシステムトレードです。

最新の「上野式サヤ取り」は3つの類型があります。

1.伝統的な「両外しサヤ取り」 ・・・いちばんベーシックな「上野式サヤ取り」

2.上野式単発ロングショート

3.上野式株式ロングショート

2008年2月にリリースした最後の教材では、2.と3.の手法は紹介していません。
いちばんベーシックな「上野式サヤ取り」のみです。

わたしが、その後の約3年半の間、試行錯誤した結果として、今回のノウハウでは「新しいヘッジファンド手法」を、個人投資家でも再現出来るようになったのです。

全ての手法に共通する点として、いつも不意打ちでやってくる相場の大きな変動で損失を被らないように、売買両建てにする事が特徴として挙げられます。

売買両建てにする事によって、片張り取引のときのリスク(変動)を数分の一以下に抑えることが可能になります。

史上3番目の大暴落。魔の2011年3月15日
個人投資家を突如襲った未曽有の悲劇
大震災の翌週、2011年3月14日(火)11:01頃、福島第一原発で二度目の水蒸気爆発(核爆発の可能性も否定出来ない)が起こり、外国人が一斉に日本から逃げ出すきっかけとなりました。

わたしも日本テレビで、リアルタイムに3号機の建屋が吹き飛ぶ様子を目撃しましたが、前回と違う黒いキノコ雲がはっきりと視認され、「これで日本も終わったか…」というくらいの衝撃と恐怖を感じました。

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前場が引けた直後だったのですが、これを受けて、後場は当然のごとく売り一色となりました。しかし、政府の発表は「これも単なる水蒸気爆発」と言う事で、日経平均の下落は633円に留まりました。

しかし、翌日になって様相が一変します。3月15日(水)11:00に、菅総理が国民へのメッセージを発表。

「福島第一原発の半径20km以内の住民は全員退避、30km以内の住民の屋内退避」を呼びかけたことを受けて、後場は完璧なパニック売りです。

リーマンショック直後の暴落に次ぐ、史上3番目の大暴落となりました。

日経平均株価は、一時8,227円の安値を付けました。前日の終値から何と▲1,392円、14.5%もの大暴落です。

大震災が起こったのは、3月11日(金)の14:46です。大引けまでの14分間でかなりの株が見切り売りされました。

続いて、福島第一原発の二度の水蒸気爆発?を受けた14日(月)の日経平均株価は633円も下落しましたが、まだ少し楽観的なムードも残っていました。

しかし、15日(火)の菅総理の退避勧告は、広範囲における放射能汚染を公式に認めるものであり、今までの発表内容を覆す衝撃的な事件でした。

これを見て日本株を投げ売りしたのは、主に外国人の機関投資家です。個人投資家の殆どは、その様子を茫然と見守るしか御座いませんでした。

現物株を持っていた個人投資家は、「これで、もうしばらく売れないな…」と塩漬けを覚悟したことでしょう。

しかし、信用取引で買い持ちしていた場合、最高で3.3倍のレバレッジがかかっていますので、追証を要求された人が多かったはずです。

それよりももっと悲惨だったのは、日経225先物等で20倍を超えるレバレッジをかけて買い持ちしていたトレーダーです。

特に、14日(月)から15日(火)前場の安値を、絶好のバーゲン買いのチャンスと捉えて買いに回った人は、後場の暴落で、一瞬にして破産しました。

証券会社の強制ロスカットも間に合わず、口座の残高がゼロ所か、マイナスになってしまった例が相次ぎました。

当然、証券会社からマイナス分の穴埋めのための入金の請求が来る訳ですが、個人投資家の一部は余剰資金がないので払えなかったのです。その結果、証券会社が損失を被ることにもなりました。

このような大混乱の中、わたしはサヤ取りのポジションをずっと保持していました。

伝統的な「両外しサヤ取り」のポジションもありましたが、ここでは「上野式株式ロングショート」に注目してみましょう。

「株式ロングショート」は、ヘッジファンドが日常的に行っているトレーディング・スタイルです。

個別株式を売買両建てにする発注スタイルは伝統的な「両外しサヤ取り」と同じです。

しかし、もともと固定のペアを持たず、そのとき々で上昇トレンドのものを買い(ロング)、下落トレンドのものを売る(ショート)という形で売買両建てにします(上野式)。

或いは、理論価格より割安で将来的に値上がりする可能性が高いものを買って、理論価格より割高で将来的に値下がりする可能性が高いものを売ると考えていただいても結構です(ヘッジファンド式)。

株式相場の大きな変動で損失を被らないように、ほぼ同額の売買両建てでリスクヘッジします(上野式)。

買い玉からも売り玉からも利益が出ることが理想ですが、ロングとショートの差し引きの損益がプラスになれば勝ちです。


クリックすると大きくなります大震災を挟んでわたしが持っていたポジションを右表に示します。

この仕掛けに関しては、サヤ取り投資クラブSIGMA会員に対して、3月6日(土)にレポート配信したものですから、事実に相違御座いません。

3月7日(月)の寄付成行でロング(買い)を3銘柄、ショート(売り)を3銘柄同時に仕掛けたのですが、11日(金)大引け直前の14:46に大震災が起こり、手仕舞いのタイミングを逸してしまいました。

ほぼ同金額で売買両建てにしていた訳ですから、仮に翌週株価が暴落しても影響は小さいだろうと言う事は分かっていました。したがって、慌てて手仕舞いし無くて良いと思って安心していた訳です。

やはり、上述したような形で大暴落は起こり、結局、ある程度、相場が落ち着くまで待って、17日(木)に手仕舞いしました。

同期間で、日経平均の収益率が▲15.66%というのは大暴落相場なので当然ですが、上野式株式ロングショートの収益率は何と 9.37%です!

会員の方には、CFDで5倍のレバレッジをかけてトレードする事を勧めていますが、仮に元金(証拠金)100万円だったとすれば、ロングとショートでそれぞれ250万円までのポジションが持てます(計500万円)。

実は、わたしの実際のポジションサイズは異なるのですが、投資顧問という立場上、それを開示するのは問題があるので、ある会員の損益を紹介します。

CFDを使った株式ロングショートにおいて、100万円は、サヤ取り投資クラブSIGMA会員の標準的な資金量です。
粗利益は、250万円×9.37%=23.4万円です。

元金100万円が123.4万円まで増加したと言う事で、平時を上回る高収益になりました。

多くの破産者を出したあの阿鼻叫喚の大暴落相場の中、しっかり利益を確保できたのです。

実は、15日(火)の大暴落の瞬間から、更に収益が伸びていきました。その理由は、一言でいえば銘柄選択の優位性です。

 
大暴落相場でも、全ての銘柄が同じパーセンテージで下落する訳では無いのです。あらかじめ下がりにくい銘柄がロング銘柄として選定されていたお蔭です。

仮に、同期間で▲15.66%の損失となった日経平均(日経225)のCFDを、元金100万円、レバレッジ5倍で、500万円分買っていたとすれば、損失額は下記のとおりです。

500万円×▲15.66%=▲78.3万円

元金が100万円という前提ですから、100万円-78.3万円=21.7万円しか残りません。

5倍という比較的小さなレバレッジでも、8割弱の元金を失ってしまう程、すさまじい大暴落だったのです。

やはり片張り取引は恐ろしいと再認識しました。

殆どの個人投資家が大きな痛みを抱えていた時期、わたしや「サヤ取り投資クラブSIGMA」の会員は何の痛みもなかった所か、大きな収益の果実を手にしていたのです。

 

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